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The ordinary life of an extraordinary dog

おかしなオジサンのありふれた1日と特別な1曲。

満月ということでザ・バンドの名曲を思い出した:「The Moon Struck One」ザ・バンド

本日は満月。

 

古今東西、「月」をテーマにした楽曲はたくさんありますよね。

「ムーンダンス」(ヴァン・モリソン)とか「ハーフ・ムーン」(ジャニス・ジョップリン)とか「ミスター・ムーンライト」(ビートルズ)とか、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」とか。

僕は、「月」とか「ムーン」がタイトルに入っている曲は、たいてい大好きです。

 

中でも好きな曲は、ザ・バンドの「The Moon Struck One」という曲。

カフーツ」というアルバムに入っています。

 


The Band - Moon Struck One

 

忌野清志郎が「瀕死の双六問屋」という本の中で、この曲をこんなふうに紹介しています。

曰く、

 

――「カフーツ」というアルバムに入っている名曲だが、名曲だと思っているのはこの国では俺と仲井戸麗市とあと1人か2人だろう――

 

これ読んだ時に、「あ、オレもこの曲好きですよ」と伝えたくなりました(笑)。

 

「The Moon Struck One」はおそらく、「月がちょうど午前一時の位置まで昇ってきた」という光景を描写しているんだと思いますが、ダブルミーニングにもなっているんじゃないかと思います。

 

「moonstruck」=気のふれた[狂気は月の光によると考えられたことから]という意味らしいので。「月の光に照らされて、気が触れてしまったアイツ」という感じでしょうか。

 

清志郎はよほどこの曲に思い入れがあったらしく、晩年のライブでもカバーしていたようです。観たかったな…。